漫画家の恋。
「はい。」


ん?


なんかいきなり得体の知れないものが出てきた。


まぁカレーだけど。


「レトルトで悪いな。おやいなくて作ってくれる人いないからめんどくさくてさ。」


ふーん。


そういえば家の中にレトルトのものとかがいっぱい。


よく生きてるな。


ってかここまで来れば自分で作ろうとは思わないものなのか。


んー、まぁいいか。


「いただきまー…」


「ただいまー。」
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