漫画家の恋。

「かぁちゃんが恋したらきっと漫画ももっと良くなるんじゃないかなぁ…ハハ…ハハハハハ…」


…いろいろ終わった…


「…なるほど！！それグッドアイデアだよｂ」


え、いいの！？


「よし！冴木っちよろしく！！いやっよろしくお願いします♪」


かぁちゃんはとびっきりの笑顔と握手の手を差し出した。


「お、おう！！」


そして握手をし返した。


これって男女ですることじゃないよなぁ…


「よし！！じゃあさっそく作戦会議じゃあ！！」


「そうだな！まずは…」


…まずはどうするか…


ここはとりあえず好みとかを聞くか…