月の涙
新学期
こんなにも好きになっていたなんて・・・・
でも友達を傷つけることはできない・・・
「おはよー!夏紗!新しいクラス楽しみだね~♪同じクラスがいいね★!」
「あ!おはよー!美咲☆同じクラスになれるかなー?」
今日は春休みが明けて、新学期が始まった朝、私は中学2年生になった。
親友の美咲とは小学校の時から一緒のクラスだ。
中学1年生の時も同じクラスで私は今回も一緒だと思っていた。
しかしその予想ははずれた。
「あ~!夏紗と違うクラスだー・・・2組も離れてる・・・・」
「あ・・・本当だ・・・でも休み時間とか遊びに行くよ!」
「うん!絶対ね!」
私は親友の美咲と違うクラスになってしまった・・・・。
私は1組で美咲は3組。
まぁまぁ近いほうである。
新しく一緒に勉強するみんながいる教室に入った。
「おはよー!夏紗!同じクラスだよー!」
教室に入って一番に話しかけてきたのは香織だった。
香織とは1年のときも一緒で結構仲のいい友達だった。
「おはよ~!今年もよろしくね♪お世話になりますw」
そんな会話をしながら笑いあっていた。
ほかにも小学校から仲いい友達がいっぱいで、このクラスなら楽しい時間が過ごせるかと思っていた。
でも友達を傷つけることはできない・・・
「おはよー!夏紗!新しいクラス楽しみだね~♪同じクラスがいいね★!」
「あ!おはよー!美咲☆同じクラスになれるかなー?」
今日は春休みが明けて、新学期が始まった朝、私は中学2年生になった。
親友の美咲とは小学校の時から一緒のクラスだ。
中学1年生の時も同じクラスで私は今回も一緒だと思っていた。
しかしその予想ははずれた。
「あ~!夏紗と違うクラスだー・・・2組も離れてる・・・・」
「あ・・・本当だ・・・でも休み時間とか遊びに行くよ!」
「うん!絶対ね!」
私は親友の美咲と違うクラスになってしまった・・・・。
私は1組で美咲は3組。
まぁまぁ近いほうである。
新しく一緒に勉強するみんながいる教室に入った。
「おはよー!夏紗!同じクラスだよー!」
教室に入って一番に話しかけてきたのは香織だった。
香織とは1年のときも一緒で結構仲のいい友達だった。
「おはよ~!今年もよろしくね♪お世話になりますw」
そんな会話をしながら笑いあっていた。
ほかにも小学校から仲いい友達がいっぱいで、このクラスなら楽しい時間が過ごせるかと思っていた。