お姫様だっこ
キーンコーンカーンコーン…
「はっ!!」
チャイムで目が覚めた。
ガラッ−。
「美優ぅ!早くー」
「菜帆。迎えきてくれたんだぁ」
「うん!美優寝過ごしちゃいそうだったから」
「さんきゅぅ」
「うん」
保健室を出た。
「さっきさぁ、授業中ね、外見たら俊がサッカーしててかっこよかったぁ」
菜帆が嬉しそうに話す。
「今日もね、大活躍だったんだよ」
「さすがじゃん、俊」
「でっしょー♪…あ。」
菜帆が何か思い出したみたい。
「俊がね今日は美優も一緒に遊ぼうって」
「えっ?」
「研も来るらしいよ」
「研が?」
「うん。研も一緒だからせっかくなら4人で遊ぼうって」
「ふ〜ん」
「なに?嫌?嫌ならちゃんと言ってね。俊に断るから」
「ううん。いいよ。楽しそうだし」
「ほんと?やったぁ!!じゃ遊ぼっ♪」
水嶋研(みずしまけん)
実は研の事気になってた。
「はっ!!」
チャイムで目が覚めた。
ガラッ−。
「美優ぅ!早くー」
「菜帆。迎えきてくれたんだぁ」
「うん!美優寝過ごしちゃいそうだったから」
「さんきゅぅ」
「うん」
保健室を出た。
「さっきさぁ、授業中ね、外見たら俊がサッカーしててかっこよかったぁ」
菜帆が嬉しそうに話す。
「今日もね、大活躍だったんだよ」
「さすがじゃん、俊」
「でっしょー♪…あ。」
菜帆が何か思い出したみたい。
「俊がね今日は美優も一緒に遊ぼうって」
「えっ?」
「研も来るらしいよ」
「研が?」
「うん。研も一緒だからせっかくなら4人で遊ぼうって」
「ふ〜ん」
「なに?嫌?嫌ならちゃんと言ってね。俊に断るから」
「ううん。いいよ。楽しそうだし」
「ほんと?やったぁ!!じゃ遊ぼっ♪」
水嶋研(みずしまけん)
実は研の事気になってた。