お姫様だっこ
そしてあたし達4人はカラオケに行って思いっきり楽しんだあと、
ゲーセンに来た。
「俊ー、これ取ってぇ」
「おう!待ってろよぉ」
菜帆幸せそう…
いいなぁ。
「美優はキャラクター何が好き?」
「えっっ?」
研が話しかけてきた。
あたしは焦って答える。
「え…えっと、プーさん!!プーさんが大好きなんだぁ。部屋中プーさんだらけだよぉ」
「オッケー!待ってろ♪」
ん…?よくわかんなくて研のあとをついて行った。
研はUFOキャッチャーにお金を入れて真剣な顔で何かを取っている。
「…?」
ずっと見つめているとそれは黄色い物体…
そしてその物体は研の操作であっとゆうまに捕まって取り出し口へと落ちていった。
「ほれっ。やる」
あたしの手元にあるのはあたしの大好きな…
そう、プーさん!!
「えっいいの?ってかこんなデカイの一発で取るなんて超凄いんだけど!」
興奮してるあたしをよそに研は涼しい顔で
「そう?俺、得意かも」
ゲーセンに来た。
「俊ー、これ取ってぇ」
「おう!待ってろよぉ」
菜帆幸せそう…
いいなぁ。
「美優はキャラクター何が好き?」
「えっっ?」
研が話しかけてきた。
あたしは焦って答える。
「え…えっと、プーさん!!プーさんが大好きなんだぁ。部屋中プーさんだらけだよぉ」
「オッケー!待ってろ♪」
ん…?よくわかんなくて研のあとをついて行った。
研はUFOキャッチャーにお金を入れて真剣な顔で何かを取っている。
「…?」
ずっと見つめているとそれは黄色い物体…
そしてその物体は研の操作であっとゆうまに捕まって取り出し口へと落ちていった。
「ほれっ。やる」
あたしの手元にあるのはあたしの大好きな…
そう、プーさん!!
「えっいいの?ってかこんなデカイの一発で取るなんて超凄いんだけど!」
興奮してるあたしをよそに研は涼しい顔で
「そう?俺、得意かも」