こんな私でいいのかな…【2】
その30分後…
看護大学の発表が始まった。
理帆は、緊張して手足が震えていた。
「修杜、代わりに見てきて…」
そう言って受験番号が書かれた紙を渡し近くのベンチに座った。
そして、発表の時。
理帆の番号は、まさかの1番。
「1番、1番、1ば…あった!」
見た瞬間、修杜がこっちに走ってきた。
「理帆、あったよ」
自分のことの様に嬉しそうに言う。
「ほんと?!」
「ほんとだよ!」
修杜が手を引く。
掲示板の前に着き、自分の目で確認した
本当にあった。
涙がでた。
「理帆、おめでとう」
「ありがとう!」
号泣していた。
「泣いたらブサイクになるぞ」
「なにそれーっ」
一瞬にして涙が止まった。
「よし、書類貰いに行こう」
「うん!」
看護大学の発表が始まった。
理帆は、緊張して手足が震えていた。
「修杜、代わりに見てきて…」
そう言って受験番号が書かれた紙を渡し近くのベンチに座った。
そして、発表の時。
理帆の番号は、まさかの1番。
「1番、1番、1ば…あった!」
見た瞬間、修杜がこっちに走ってきた。
「理帆、あったよ」
自分のことの様に嬉しそうに言う。
「ほんと?!」
「ほんとだよ!」
修杜が手を引く。
掲示板の前に着き、自分の目で確認した
本当にあった。
涙がでた。
「理帆、おめでとう」
「ありがとう!」
号泣していた。
「泣いたらブサイクになるぞ」
「なにそれーっ」
一瞬にして涙が止まった。
「よし、書類貰いに行こう」
「うん!」