‡月夜に一度だけ‡

‡シルクSide




ーーーーーシルクSideーーーーー




その時のお兄さんは・・・・


とても優しい笑顔を浮かべていて、その人をとても大切に想っていたんだと思った・・・・・・・・




「兄さん・・・・俺、シルクを一生かけて愛することを誓うよ・・・・」



《何故、僕に?》


「兄さんは・・・・俺達を救ってくれた人だから。」

『私も誓うわ・・・・』



















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