監禁恋情
恋愛小説を書いたのは、
これが初めてでした。

書き方がバラバラで
(たとえば一人称だったり
二人称だったり三人称だったり)
読みづらかったかと思います。

ある程度こだわってこのような
書き方にしたのですが、
恐らく次からはまた統一した
書き方に戻ると思われます。

最初に思いついたのは、
愛の
「私が骨になっても〜」
のセリフです。

最初は、紀一と愛のエピソード
だけを書くつもりでした。

しかし、ハッピーエンドの恋愛物が
書きたい!

と思い、この物語は完成しました。

正直この話を
何度も消そうと思いました。
続きが書けなくて、
もうやめたいと思いました。

それでも、こうして
書き上げたことは、今後の
私の執筆に大きく影響すると思います。

タイトルを見て、
ちょっと危ない話を期待した方々、
いると思います。

そんな方々、すみません。

それでもこれは、
陽なりの純愛ストーリーです。

今の私には、これが精一杯。

少しでも多くの方に、
この話を受け止めて頂けると幸いです。

そんなわけで、
何が言いたいかよくわからないまま、
あとがきはこれで終了です。

これまで読んで頂いた皆様。
本当にありがとうございました。



あとがき 執筆
2009,02,17
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