心に潜むなにか

公園

出勤途中、公園がある。

いつもならよらないけどふと寄ってみた

木の色が長年使ってるせいか濃い茶色になってるベンチに座る

はあー

あったかい息をだし空を見上げると薄暗いけど白くて広い空が広がってる

このまま空を見ていたい


手を冷たくなった耳にあてて、現実に引き戻される

さ！いこ！

ベンチをたち、少し小走りで駆け出す

現実の風を感じながら仕事にむかう