俺はその時、どう行動するか。
薄い白のカーテン越しではあるが、確実に綾音のシルエットが見える。





あ…綾音…!?


君はなぜそんなところで服を脱いでいるんだ?!



綾音は着ていたカッターシャツをパサッと床に落とすと、


そのままタイトスカートのファスナーに手をかけた。


中の綾音からは俺の姿は見えてないのかもしれない。


しかし俺の方からは綾音の艶かしい体のラインがバッチリ見えている。


綾音はタイトスカートをパサッと足元に落とすと

そのまま背中に手を回してブラのホックもプチンと外した。







ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…




見てはいけないのに目が離せない。



綾音は脱ぎ捨てた服と下着を拾うと、そのままバスタブに消えて行った。





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