crazy broken
巡り合った仲間達
「ペーパークラフト持って来たよ」
「セメントで木レンガで周囲を固めないと…防音と信憑性」
「スプレー持ってきた!?」
「木のレンガ300枚、セメント1キロ×300で持ち運びしなくちゃいけないから人手がいるね。」
「材料の仕入れは問題ないけど、人手は!?」
ジージー
「メール来たよ♪ネット上で知り合った人も何人か追加参加するんだって!」
「再発行してくれないから再進学出来ないから参加する人多いよね」
「××外大に行った言う人も参加するそうです。」
「で、結局、何人追加されるの!?」
「材料はメールすれば、トラックで運んでくれるよ」
「て訳で材料は先にトラックで行きます。」
ジージー
「また、メール来たよ。えっと、取り合えず、ここ集合にするね。」
「いいよ、それで、でっ何分位なん!?」
「1時間位~2時間位やって」
「そしたら、丁度良いよね。」とポテトにケチャップをつけながら言う。
食べる作業を中断して、紫穂が言葉を続けた。
「××組事務所の建築会社が屋上に木のレンガ敷き詰める作業しておいてくれるって!?」
「固まる時間がいるから、ここで待ち合わせするならセメント固める作業先しておいた方が良いだろうって。」s
「んじゃぁ壁のレンガ敷き詰めて、屋根は鉄パイプ並べてコンクリートまでやっておこうかとか言っているので、それで良いよね!?」
「んじゃぁ、メールで頼んでおくね。」
「そしたら、デコレーションするだけで良いから、楽だね。」
「でも、どうやって屋上まで呼び出すの!?」
「写真偽造する時、人いるよね!?」
「マネキンで十分よ!!洋服を着せて立たせたら良いのよ。」
「タイマーで音楽を鳴らして声を入れて近くの住民に証言をさせるのよ。」
「後は、校内のあちこちに時限爆弾を仕掛けるのよ。」
「タイマー機械を用意したから、これを置いておくだけ。」
ジージー、メール音が響く。
「もう少しで付くって、後10分」
「だったら、追加注文でマックシェイクかホットコーヒー追加して来てよ。」
「んじゃぁ、買ってくるわ。」
「有難う。」
そして、購入しに下の階に降りたら彼らはすでに来ていた。
「あの、××さん達!?」
「えぇ、上の一番端っこの席にいるわ。私達これから飲み物の追加オーダーしに来たの」
「そう、私達も今、来た所で注文する所よ。」
そして、上に行き、私達は合流した。

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