先生と教官室2〜新しい道〜




もっと…もっと先生が欲しい。




我が儘な私が頭の中を駆け巡るようによう言う。



どうしたら満足するの?




「…せんせ」




抱き締められたまま少し顔を上げると、先生の目が見開いた気がした。





大きな目がさらに大きく…。





「あのね、せん…ふぅっ!!!?」






そして、凄く強引にキスをされた。








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