―悲しみの先にあるもの―
第2章
海
「えぇぇぇぇぇぇ!」
「うるさい。」
今、私は驚くべきことを親友から聞きました。
「もう1回言ってくれないかな?」
「だーかーら、河井くんと付き合うことになった。」
「ホントにホント??」
「うん。」
「やったじゃん!美希が告白したの??」
「ううん、違うんだ。実は、昨日の放課後美香を待ってたんだ。そしたら河井くんが来て、告白された…///」
「えー河井くんが告白したの!?やるじゃん美希!やっぱり美希は可愛いからな~♪」
いやぁ親友の恋が叶ってよかったよかった。
「うるさい。」
今、私は驚くべきことを親友から聞きました。
「もう1回言ってくれないかな?」
「だーかーら、河井くんと付き合うことになった。」
「ホントにホント??」
「うん。」
「やったじゃん!美希が告白したの??」
「ううん、違うんだ。実は、昨日の放課後美香を待ってたんだ。そしたら河井くんが来て、告白された…///」
「えー河井くんが告白したの!?やるじゃん美希!やっぱり美希は可愛いからな~♪」
いやぁ親友の恋が叶ってよかったよかった。