彼女を溺愛する俺



「奏ー!!!」


「なんだー?」


リビングから聞こえる応答の声


「ねぇ~これどうしたらいいのぉ???」


頭に疑問符を浮かべた



奏はすぎに部屋にきて


「真夏!!重いもんは持つなとあれほどいっただろ?」


といきなり怒鳴る奏



私はシュンとして謝った



「ごめんなさい」



「わかればいい。貸して俺がやるから、真夏は洗濯物しといてくんね?」


凄く心配しょうになった


私は大丈夫なのに…


でも


「ありがとう////奏」



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