彼女を溺愛する俺



「わかってる//」


そういって二カッと笑う


「//////」


あまりにもかっこよくて私の顔は真っ赤になった



そして逃げるように


ベランダにいった。



すでにベランダには洗濯物がかごに山積みになっていた。




多分奏が気遣ってもってきてくれたんだと思う。




「も~////ほんとに好き!!!!」


ニヤニヤがとまらない



「なーにニヤニヤしてるのかな真夏ー??」


と後ろから私を抱きしめる奏



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