彼女を溺愛する俺
*プロポーズ*


お風呂から出て髪を乾かした



すぐにリビングにむかうと


奏がテレビをソファーでみてた。


その隣に私は座った。


それに気づいた奏は私を呼ぶ


「真夏…」


「ん~?あっ…!奏!」


「…何だよ?」

うわ~…明らかに不機嫌だ



途中で話し切ったもんね…


まぁいいやぁ♪♪


「話しってなぁに?」


そうそう!一番気になってたんだよね



奏はムスッとしたかおで…


「今から話すから」



といってテレビの電源をきった


「あぁ~……」


私の大好きなお笑い番組がぁ…~



消されたぁ~~~~(泣)



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