彼女を溺愛する俺
あまりの早さにビックリした。
「急にどうしたの?」
「べつに‥」
「うそ!何?なんなの?」
教えてほしい~
気になって仕方がないよー
頑張って上目遣いでじぃーと奏を見つめた
「ぉい~真夏ー‥」
きいたのか私を見てくれた、
「なぁに?教えてくれるんでしょ?」
ワクワクして待つ
「その‥さぁ…///
「何?何?」
「…久しぶりの…制服をきた真夏がさぁ…可愛くて…////ドキドキしたんだよっ!!//」
えっ?
うそ?
「あははは……冗談やめよ~よ////
私だって
…久しぶりの着崩した制服をきた奏を見て…スッゴくドキドキしたよ?」
顔真っ赤な奏を見てたらついつい私も赤くなった。