彼女を溺愛する俺
以外とあっさり受け入れてくれたな。
よし
急いでいくか。
早く終わらして真夏と二人になりたいし
俺は携帯をパチンとしめた。
隣でぽけーとしている真夏の手を握る
「奏?」
それの行動を不思議に思う真夏は首を傾げる
その仕草が可愛くて…ドキドキとまんねぇー!!!
と、とにかく早くいかねぇと
「真夏…さっきの電話きいてなかっただろ?」
「えっ?ぅ…ん…」
しまったと言うような顔をする
「どーでもいいけど…さっさといくぞ!」
「え!?どうでもいいのぉ??」
焦っている真夏の声が後ろから聞こえたけど無視無視。
俺はとにかく早く終わらしてぇんだ