彼女を溺愛する俺



うれしい、

いきなり二児のママだなんて…


私は手をお腹においた。



元気に成長してね♪

それからお金を払ってそとに出た。



「あっ!真夏ちゃん!」


へっ?

誰かが私をよんだ。



振り返るとそこには
成ちゃんがいた。



「あっ!成ちゃん!」


私は成ちゃんに駆け寄った。

「あ~!!!!!」


びく!


えっ?なんかした?


駆け寄った瞬間



「ダメだよ走っちゃ!赤ちゃんいるんでしょ?」



とお説教された(泣)



「うん。ごめんなさーい;;てか、成ちゃん.


ホントに待っててくれたんだ!!!


ありがとうー!!!」



「当たり前ぢゃん!」


と私に微笑んだ。


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