彼女を溺愛する俺

――――




「真夏ちゃーん」


店の奥から私を呼ぶ店長


「はーい。なんですかぁ??」

双子の赤ちゃんなので

凄くお腹が重たいし、腰も痛くなる。





それでも仕事は頑張る!だってすきだもん。




でも、今日で好きな仕事終わり…


私もそろそろだとおもうと、やめないとヤバイからね



ネイルしてる間に陣痛とかきたらお客様に迷惑かかるからね。





「はい!真夏ちゃん。」


はて?


「なんですか?この封筒は?」

「何って…お給料じゃなーい」

と大口をあけて笑う店長。


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