私達ハ殺シ屋


「いらっしゃいませー」

店員が元気よくそういってきた

私たちは店内を見ていた

いろんなものがあった

ピアスやネックレス、ブレスット、指輪までもがあった


いろんなものを見ていたとき

一つのアクセサリーが目に入った


赤のピアス

深き赤なのにどこか優しさを感じる紅色のピアス

紅に似合いそう・・・

私は紅にばれないように

來華「すいません このピアスください」




私が初めて紅にあげるプレゼント

あげたい気持ちがあった

私がプレゼントしたかった

紅は喜んでくれるだろうか




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