私達ハ殺シ屋


店をでて私たちは公園にいた

ベンチに座ってたら紅がジュースを買ってきてくれた


紅「ほい オレンジジュース」

來華「あ ありがとう」

そう言って受け取ったあと沈黙が続いた



來華「あのさ・・・紅・・・」

紅「ん?」

來華「あの これ・・・」

私はそう言いながらさっき買ったピアスをわたした

紅「ピアス・・・?」

來華「そう 似合いそうだと思って」


紅「・・・考えること同じとか笑えるな」

そういって紅はポケットから綺麗に包まれたものを出した

來華「なにこれ?」

紅「あけてみな」

そう言われてあけると

來華「青のピアス・・・?」


紅「そうさっきの店で見つけた」

來華「なんでこれを?」

紅「來華に似合うかと思ったから」

っ!!!

來華「あ・・・ありがと・・・」

紅「貸して」

そういわれて紅にピアスをとられた

來華「え?」

そう言った瞬間私の耳に紅が触れた

來華「んっ!!」

紅「・・・」

急に触られたので変な声が出てしまった


紅「その声そそるけど今はやめてね・・・」

來華「うぃ・・・」

そういうと耳に冷たい何かがあった

紅「はい つけられた」

來華「え・・・?」

さっき紅がくれたピアスが私の耳にあった

紅「ペア」

そう言われて私は顔が赤くなるのが分かった


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