私達ハ殺シ屋
おそろいのものがうれしい・・・?

この感情はなに・・・?

來華「玲華」

玲華「あぁ~來ちゃん☆おかえりーおいしかった?」

來華「うん・・・玲華・・・聞きたいことあるんだけど・・・」

玲華「お どうした? この玲華ちゃんにどんと聞きなさい☆」

茜「ウッザッそのテンションうっざ」

玲華「なんだとー!!茜なんてパフェ食べるとめちゃテンションあがるじゃん!!」

茜「はぁ!!?ぁんだと!?てめぇ・・・パフェは神なんだよ!!」

玲華「はぁ!?神ってなに!?」

茜「おま・・・神も知らないの・・・?」

玲華「知ってるわ!!そこに神って使うことがわからないの!!」

茜「そりゃーあれだよ 神並みのおいしさ」

玲華「神さまって食えるの!?食わして!!」

茜「俺が悪かった!!お前の頭は常識じゃないんだった!!」

玲華「意味分からない!常識ないのは茜でしょ!!」

茜「あぁ!!?なんだと!!」

玲華「茜のあだ名考えてあげる!![あかね]だから[あかちゃん]ね!!」

茜「なんだそのあだ名!!センスなさすぎ!!」

玲華「赤ちゃんみたいだからあかちゃん!!」

茜「そっちかよ!!やっぱそっち!!?つかあかちゃんお前だし!!」

質問したいのに言い争ってるから聞けない・・・

彗「ほら 二人とも なんで言い争ってるの?」

唯「來華ちゃんが聞きたいことあるっていってるのに」

一夜「だめやな」

茜玲「一夜に言われるのが一番むかつくんだけど!!!」

一夜「ひでぇ!!!」

玲華「ごめん それよりどうかした?來ちゃん」

來華「分からないの・・・」

「「「「「は?」」」」」

來華「おそろいのものをもってると嬉しかったり一緒にいると心臓くるしくて少し近かっただけで顔が赤くなるのが分かるの・・・」

「ははーんそれは恋ですな」

恋・・・?

って 

來華「誰?」

「さっきあったじゃないですか來華さん」

來華「あ・・・実郷さんだ」

一夜「いや誰だし!!」

唯「來華ちゃん 知り合い?」

実郷「申し遅れました 一之瀬実郷と申します」

晴樹「そんでもって俺は恋塚晴樹」

唯「知ってるから で 晴樹となんで実郷さんって人が一緒にいるの?」

晴樹「なんでって・・・俺の彼女だから」

彗「あれ?晴樹 彼女は作らない主義じゃなかったんですか?」

晴樹「実郷さんは中学のときいざこざがあって離れ離れになっちゃった子」

唯「あぁー」

彗「そういえば」

一夜「いってた・・・・・・・の?」

晴樹「一夜意外みんな知ってたよ」

一夜「何で俺だけ!?」

晴樹「一夜うるさいんだもん」

唯「それわかるかも」

一夜「え ちょっとわかっちゃだめ 泣きそうなんだけど」

唯「泣けば?」

彗「うるさいよ二人とも來華ちゃんが聞けないよ」

< 113 / 152 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop