私達ハ殺シ屋


そう思ってると

紅「來華」

來華「あ 紅」

紅「いくぞ」

來華「うん」

玲華「いてらー」

実郷「気をつけてね」

來華「いってきます」

紅「ん」

そういって私達は学校をでた


紅「ん」

來華「え?」

紅「え?じゃなくて手 いつもつないでるじゃん」

來華「あぁ!!そっか」

紅「?」

焦ったーそうだ いつも手つないでるんだ



そう思ってるとスーパーについた

紅「・・・來華パス」

紅はメモをみてすぐさま私にパスをした お肉とか野菜とか書いてあったけど多分分からないんだと思う

來華「えーとレタスとーナスとー・・・鶏肉と牛肉とーお菓子とー・・・」

紅「なぁなぁ」

來華「ん?」

紅「夫婦みたいなんだけど」

ドサッ

紅「來華!?」

來華「あぁ!!大丈夫!!」

紅の発言にびっくりしてホウレンソウを落としてしまった

紅「家族がいたら暖かかったかもしれねーな」

來華「っ・・・」

紅「でも母さんたちが悪いことしてたのなら俺は嫌うだから今は嫌いだ」

來華「紅・・・?」

紅「ん?」

來華「いきなりどうしたの?」

紅「小さいころここに一回だけきたことあってなー 疾風も茜もいたぜ」

來華「・・・」

紅「俺たちはなぜか2班にわかれて買い物してたわ(笑)」

來華「・・・」

紅「母さんたちは酒ばっか買ってたけどさあのころは大好きだったんだ」

來華「・・・」

紅「でも俺は今それ以上大切な人がいる 人たちか」

來華「ぇ・・・」

紅「大切な仲間に大切な奴」

來華「そ・・・っか・・・」

私たちはそう言って買った物を手にもってスーパーをでた

紅「重くないか?全部持つよ」

そういって手を伸ばしてきた

來華「大丈夫!!・・・・手つなげなくなっちゃう・・・」

紅「そっか」

そう紅は言って手をつないで歩いて行った

紅「つか今日一日中そわそわしてたけどどうしたんだ?」

來華「え!?」

びっくりしすぎて声がうらがえっちゃった

紅「なーんか一日中そわそわしてたじゃん」

來華「えぇっと・・・それは・・・」

紅と出かけるからなんて言えない!!

紅「?公園行く?疲れた?」

來華「あ うん」

そういって紅に公園に連れてきてもらった

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