私達ハ殺シ屋




夕夜「笑璃 喜楽 紅 茜 ロサンゼルスに行ってこい」


來華「は?」

玲華「いるところが分かったのならばいますぐにも・・・」


雅都「無理だ 何人もの兵がいるんだぞ?全員ベテランの殺し屋」


玲華「っ・・・」

夕夜「いくら最強のお前たちでも5000人は無理だ」

紅「5000!?」

茜「そんなにもいるのか!?」

雅都「全員でな」



玲華「でも・・・「行くわ」

「「「!!!?」」」


來華「行くわ そこに行って少しでも強くなれるのなら」

夕夜「あぁ・・・本当は悩んだが これしか手段がないんだ」

雅都「んでな 条件で試験があるんだ」




玲華「試験・・・?」

紅「なんのしけんだ・・・?」

茜「つか俺ら殺し屋じゃないんだけど」


雅都「紅と茜は体力的にも力てきにもあるから手伝えだとよ」

夕夜「そいつ結構な悪魔だから気をつけろよ」

來華「んで ロサンゼルスいって何すればいいの?」

夕夜「ロサンゼルスといえば?」

玲華「・・・カジノ?」

夕夜「正解」

紅「まさか・・・」

茜「そこに行けってか・・・?」

雅都「そう そこで勝ってこいだってよ」


夕夜「はい チケット いてらっしゃい」



私たちはロサンゼルスにいってきます



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