私達ハ殺シ屋

試練




紅「ここが・・・」

茜「ロサンゼルス・・・」

玲華「ついてしまった・・・」

來華「・・・行くわよ」



私たちはそういって泊るホテルまで歩いた




ホテルについて私たちは部屋にいこうとした



「ケケケ てめぇらか疾風の大切なアホどもは」


いきなり日本語が聞こえたから私たちはそういった奴の方をむいた


玲華「誰」

來華「・・・」

「あぁ?夕夜と雅都は俺の名前いわねぇでこっちよこしたのかよ」

茜「夕夜さんと雅都さんを知ってるのか?」

紅「・・・名乗れ」


「俺に命令すんじゃねぇ」

來華「あなたが夕夜さんと雅都さんがいってた人ね」

「あぁ・・・なんだ喜楽は物分かりはえぇじゃねぇかよ」

來華「・・・貴方は?」

「俺は㟁籐来栖[キシトウ クリス]」

來華「㟁籐さんね・・・」

来栖「ロサンゼルスに来いっていったのは他でもねぇ」

玲華「なにすればいいわけ?」

来栖「金稼いでこい」

紅「は?」

茜「いくら?」

来栖「んーとりあえず1億」

は?

來華「1億かせいでくるの・・・?」

来栖「あぁ それでお前らを強くしてやるよ」

玲華「・・・」

来栖「俺は馬鹿に興味ないからなぁ それが試験だ」





なんていう人なんだ・・・









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