私達ハ殺シ屋


來華「㟁籐さん 私たちは何を教わるの?銃とか剣術なら昔教えてもらったけど・・・」

来栖「喜楽と笑璃はその辺をもっと強くかな」

紅「俺たちは?」

来栖「赤毛双子はハッキングと喧嘩」

茜「ハッキング?」

来栖「よし てめぇらここだ」

そう言われてついたのが

紅「またカジノ?」

来栖「あぁ・・・ここ俺んち」

茜「何で自分の家がカジノ化してるって・・・」

来栖「だって暇なんだもん」

玲華「驚き通りこしてもう何も言えないわ」

来栖「まぁ いくぞ 地下に練習場とかあるし」

言われて入ったら・・・


紅「・・・これは・・・」

茜「もう家って感じじゃないな」

來華「・・・。」

玲華「銃ばっかり・・・剣もある・・・パソコンもすっごい数・・・」

来栖「俺の趣味でなー集めまくってるし使いまくってる」

((((使いまくってるの!?))))

そう思ってると地下に連れて行かれた

来栖「ここがお前らの部屋達だ」

そう言われてあけられたところは日本庭園みたいな庭に和室があって・・・っと日本の家みたいなところだった


來華「地下に庭?」

玲華「つかなんで日本風?」

紅「でもここにも銃・・・」

茜「弓もあるぞ」

来栖「地下室 適当に改造した」

((((改造ってもんじゃないでしょ!!?))))

またもやそう思ってると

来栖「まぁ何かあったら電話な 俺あんまりこの部屋こねぇし」

そう言われて指差されたのは一台の電話

来栖「喜楽とか笑璃とか呼ぶの面倒臭いな 來に玲に紅に茜な」

そう言われて私たちの生活が始まった


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