私達ハ殺シ屋


テーブルにご飯が並んでるとき私が聞いた

來華「調べることに助けは要らないけど聞きたいことがある」

来栖「なんだ」

來華「もしあなたが私たちを買うとしたらいくらで買う?」

玲華「え・・?來ちゃん?」

来栖「・・・・なんだその質問」

來華「ただの興味」

来栖「一人ずつ一億かな」

來華「ありがとう それさえ聞ければわからないものもわかるわ」

来栖「あぁーあ なんだよ はめられた」

來華「まぁお礼を言うわ」

私はそう言って自室へ戻った

玲華「來ちゃんごはん食べないの?」

來華「わかったことがあるから調べてからにするわ」

紅「いってら」

茜「わかったことがあったら教えろよ」

來華「わかったわ」

私はそう言ってドアを閉めた







来栖「意外にも早く片付きそうだな」

来栖が誰にも聞こえないような声でそう言ってたのものしらずに




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