私達ハ殺シ屋
來華「やっぱり・・・」
玲華「來ちゃんなにかわかったの?」
來華「えぇ わかったわ 私たちの見た目は珍しい だから高値がつくの」
紅「ってことは・・・」
茜「人身売買・・・」
來華「ん~ そんなようなものかな どっかの金持ちにでも売ろうと考えて疾風を脅したにしか思えない」
玲華「じゃぁ どうするの?」
來華「一人一億の考えすれば四億かせげばどうにかなる」
紅「まさか・・・」
來華「その四億を稼ぐわ」
来栖「ケッケッケ 馬鹿だ ここに馬鹿がいるぞ?」
夕子「四億って 稼げるの?来栖は簡単に稼いできてるけど・・・」
來華「何も一日で稼いでくるわけじゃないわ」
来栖「じゃぁ 何日で稼いでこれる?」
來華「一週間」
来栖「ほう・・・ じゃぁ明日から一週間で四億稼いで来たら俺が疾風救出に手貸してやるよ」
來華「・・・約束よ」
そういって一週間による
四億との戦いが始まった