私達ハ殺シ屋
來華「昨日陀蛇が潰されたでしょう?」
紅「あぁ・・・」
玲華「來ちゃん教えるの・・・?」
來華「もうここまできたらむりよ・・・」
茜「もしかして・・・」
來華「私たちは蝶凛・・・殺し屋よ」
紅「やっぱりか・・・」
來華「驚かないの?」
玲華「怖がらないの・・・?」
茜「なんでだ?」
玲華「殺し屋だよ?彼方たちも殺されるかもしれないんだよ?」
紅「だから?」
來華「もう私達に近づかないで」
紅「なんで?」
玲華「私達となんか一緒にいたら・・・」
茜「俺達は別にいい」
紅「俺達と一緒にいないか・・・?」
來華「何で?」
玲華「私達は殺し屋だから・・・」
茜「そんなんどうでもいいんだよ!!!」
紅「俺達はお前達と友達になりたいんだよ!!!!」
來華「友達?」
玲華「私と?」
茜「もうこれは命令だ!!!」
紅「俺達の仲間になれ!!!!」