私達ハ殺シ屋



疾風「君たちには親が居る。親が心配するよ?」

來華「私たちに親はいない。」

疾風「捨てられたの?」

來華「いいえ。」

疾風「・・・じゃぁだめだね。」

來華「なんで!!?」

疾風「だめだけど困ったらここに電話して。いつでも行くから」

疾風にもらったのは一枚の紙

そこには携帯番号が書いてあった




疾風はその紙を私に渡してどこかに行ってしまった

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