護ってくれるのは・・・

『雪華様、お昼休み少しよろしいですか?』

 
悪い人ではないとの確信から
私は頷いてみせた。


『それでは主と一緒に化学室に来てくださいね。』


えー……まぁ、はい。
という感じでまた頷いた。





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