[短編]サンタをワルがやってみた〜愛よ届け〜[クリラバ]
「さ…、仕事に…。」

俺は、昔の事には触れないようにした。

ナデシコは、そんな俺の態度に、

「そうね…、行きましょう。」

と、ソリを走らせた。

水瀬 玲子様が…安達 玲子だった…なんて…。
俺は、驚きで満たされてしまい、ある事を忘れてしまっていた。
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