飴〜A wonderful candy〜
休み時間。ミルはぼんやりと雲を見ていた。雲はいいな〜ずっと空と近くにいれるんだもん。

『ミル…ミル…』なんかこえがする。はっと気づくとそこには、ソラがいた。

あのさ『明日…映画観に行かない?』『え…うん、いく。』かたことの返事になった。
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