飴〜A wonderful candy〜
中央市に向けてバスが走り出した。ミル達が住んでいるのは南市、そこには映画館6なかった。20分くらいで中央市にはつく、その間、ソラが話しかけてきた『今日すごく観たい映画があるんだ〜』『うん。』『ホラーなんだけどいいかな?』『…ぃぃょ』ここまで来たら頷くしかなかった。
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