ちょっと意地悪な隣の君


「あぁ。早乙女、佐藤、ありがとうな。
親御さん達に、遅くなったこと謝っといてくれ。」




そうして私達は学校を出た。


いつのまにか外はもう真っ暗になっていた。



< 51 / 95 >

この作品をシェア

pagetop