天神学園大新年会
シュアは空になった虎次郎のグラスに飲み物を注ぐ。
甘党の虎次郎は、原液7、水3の超濃い目カルピスがお好み。
これで七杯目だ。
「でもジロー先生、龍娘先生は確か、某お笑い幽霊の事が好きだという噂を耳にした事が…」
グサリ。
しまじろうのガラスのハートに突き刺さる一言。
あーあ、シュア、地雷踏んじゃったよ。
「それはいけませんね、ジロー先生不利です」
魚や肉に火が通った所で、葉物野菜や豆腐、白滝を投入する渉。
丁寧に灰汁をとりつつ、火を弱める。
「関西弁、お笑い…どちらも某幽霊の方がキャラが立っています。ジロー先生みたいにキャラが被っているのは関西弁だけ。しかも被って尚、インパクトがある」
甘党の虎次郎は、原液7、水3の超濃い目カルピスがお好み。
これで七杯目だ。
「でもジロー先生、龍娘先生は確か、某お笑い幽霊の事が好きだという噂を耳にした事が…」
グサリ。
しまじろうのガラスのハートに突き刺さる一言。
あーあ、シュア、地雷踏んじゃったよ。
「それはいけませんね、ジロー先生不利です」
魚や肉に火が通った所で、葉物野菜や豆腐、白滝を投入する渉。
丁寧に灰汁をとりつつ、火を弱める。
「関西弁、お笑い…どちらも某幽霊の方がキャラが立っています。ジロー先生みたいにキャラが被っているのは関西弁だけ。しかも被って尚、インパクトがある」