Alien執筆言い訳日記（ﾌﾞﾛｸﾞ的な何か）

4月24日 執筆再開

『時の扉』ようやく更新。再開まで結構長かった。2週間くらい放ったらかし？ ひどいですね。自重しよう。

今日は雨が降ってる。ほんとに水曜日って雨が多いよね。そりゃ水の日ですからね。ググると「水曜日って雨が多い気がする」という人が結構います。気がする…んで当てにはなりませんがね。

20代のある８月、渇水の八ヶ岳の山小屋からそこでバイトしてる知人が連絡してきて「お前の超絶な雨人間体質を見込んでのお願いだ。もう天水がない。湧水も涸れ始めた。お前、登ってきて何泊かしてくれないか？」
マジですか。え…宿泊費タダ？ 行きます行きます！ ということで標高2000メートルの山小屋へGO。カンカン照りだったその日、晩から激しい雷雨が八ヶ岳を襲い、一晩で天水桶は満タン。

あのころは本気で神懸っていた。小さいころから雨乞いで儲けられるほどの雨人間だった。その代わり、私は雨の降らない遠足は無く、旅行は家族に連れていくのを冗談で嫌がられるほどの確率。両親が天に向かって「この子は見送りです！」と叫ぶと、屋外ではなんとか天気が持つ。でも宿に入ると降る(笑) 結婚式の当日は山形で10年ぶりの大雪を降らせた。

インドでは雨は吉祥なんです。インドで暮らしたいとか思ったね。本名もサンスクリット語だし。カレー毎日食べれるし。おいしいチャイが毎日飲める。一日中バジャン歌ってマントラを唱え寺院にお参りしてインド香を焚いて瞑想して断食してアーユルベーダのディナチャーリヤやって…

うう。今の生活と変わらん。