Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
7月12日 暑いです
風邪が治った日に梅雨明け宣言。気圧が高くて気分がいいと思ったのも束の間、風邪の後遺症なのか、背中と頸と後頭部から異常に汗が出る。5日目でついに夏バテ気味になる。早すぎるだろ。
このままではちょっとしたことで熱中症になりかねん…と、行きつけの漢方薬局で熱中症の予防薬を相談。すでに5月のGWに熱中症で思いっきり頭痛と吐き気で死んだ私は、それ以後かなり気をつけてはいるが、2004年以来熱中症になるのはもう年中行事である。8月中旬のクソ暑い日に長野の諏訪大社に行って、炎天下を自転車で上社下社をまわり、おまけにそこら中に点在してる温泉に浸かって帰宅。次の日に熱中症になった。当たり前だ。
生脈散という漢方を勧められ、購入して帰宅。調べると今の症状に合ってるので、とりあえず今日から5日ほど飲んでみることにした。
熱中症になった場合にはスイカの皮の白いとこ、メロン、ニガウリなんかが効く。まず頭痛が来る。そのあと吐き気か筋肉のピクピク(軽い痙攣)が起きる。この頭痛はバファリンとかアセトアミノフェンでは効かない。故に、熱中症の頭痛かどうかを判別するには、カットメロンなんかをとりあえず食べてみて、10分くらいで痛みが軽減してきたら熱中症だ。引き続きメロン又はスイカを食い、電解質ドリンクで水分を補い、頭と首を冷やして、涼しい部屋で安静にする。初期の手当が大事だから、暑くて具合が悪い時は、あれっ?と思ったらすぐ、カットメロンとかスイカ(白いところ)を食べて様子を見よう。マジで効くから。漢方の師匠に伝授された方法ですので。
とか言ってないで、自分が回復します。はい。