Alien執筆言い訳日記（ﾌﾞﾛｸﾞ的な何か）

11月13日 ルーク様で2次…

以前NHK教育（公式が病気）のアニメ、ファイ・ブレインのルーク様にハマっていることは申し上げたとおりですが、ついに30000字の小説をpixivの方にでっち上げました。

2次ってブラゲーみたいな中毒性が有りますね。困ったもんです。

ルーク様視点のルクカイです。だいたい30000字以上書き込めないし(笑)。そんなこんなで、後編があるようです。いずれ晒します。下手くそなクソパズルもあり。

さて、3期は2期よりルーク様の露出が高いので嬉しいですね。愚者のパズルでカイトをかばって、かすり傷でうめいてるルーク様がステキでした。たこ焼きをリピしてるところも可愛いです。きっとカイトにオクトパァス買ってもらってから特別な食いモンになってると思われる。レイツェル、食ってやれよたこ焼き。


『僕の最高の捨て身のパズルは解かれず、孤独のまま僕が生きていく？ いずれ満月の夜に死ぬだろう。それならば、このパズルで僕は死んでしまえばいい。頭が異常に冴えていく。まるでオルペウスの腕輪をしているかのように。

このパズルに僕自身、ルークを閉じ込める。財は僕。人質も僕。これは賢者のパズル。自分の中の狂気は終わっていないことに気づく。オルペウスの腕輪に支配されていようがなかろうが。

カイトが欲しい。僕のカイトなんだよ、君は。』


というわけで、狂気を持て余して死にそうなルーク姫をナイトのカイトが助けに行く…かな？ と言うお話。
題して『トゥーランドット・満月の城』。一部プッチーニのオペラが題材になっている。