Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
12月11日 連投はちょっと
おとといくらいに詩リレーに投稿したのだが、ログが全然動きやがらねぇので、連投を避けるためにこちらだけで勝手にお題に沿って詩作。
お題は“さいごの恋”。
題見てつい作っちゃった。お粗末ですが。
「さいごの恋」
血塗れの刀は刃こぼれで鋸のよう
君に食らわせた突きの数だけ
僕の手足がえぐられてる
最後まで
さいごまで戦って
君に殺されたいな
冷酷なはずの君の目にうっすら
なにが光っているのか
血糊でそれすらわからないけど
初めて心の中に踏み込んできてくれた
君の剣が僕達を結ぶ
でも最後の恋
さいごの恋
…さいごの恋って、どんな時に言うかな…?
って思ってシチュエーションを妄想してみました。
「傷つきすぎてもう恋なんてしたくない」とか「君を愛しすぎたんで、これが僕にとって最後の恋なんだ」とか、2年後には新しい恋人がいてもおかしくないような“さいごの恋”はいかんよね。人生と共に終わるさいごの恋。それなら恋しい人に殺されたい。そしたら、血まみれの真剣勝負が脳裏に…どんな脳裏なんだっつー。