Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
12月19日 ひでぇ夢



明け方、最近にないグロい夢を見た。

夢の中でどこかの家で知り合いと会っている。女の人のようだ。そのうち私が横になって眠ってしまい、眼が覚めると髪の毛が壁に留められている。小規模なガリバーみたいな感じ。そんなことを知らないで起きたもんだからブチブチっと音がして髪の毛がむしられる。
なんでこんなことするんだ! と言うと、その知り合いが「あ〜あ、起きちゃった」とか言う。「これから〇〇の仕返しにあなたの身体を切って、細工しようと思ってたのに」とかなんとか。仕返しをされるようなそんな後ろめたいことをどうやらしたらしい。なにをしたのかわからないが、それにはなんだか納得して、なにをどうするのか聞くと、ボディピアスみたいなことらしい。いつのまにかボディピアスの専門職人の中年の小太りのおっさんが隣にいて、私の口をこじ開けている。
「あなたには舌にアクセサリーの眼球を埋め込んであげる」…し…舌に眼球? 「どうやって埋めるの?」職人がさばけた声で告げる。「カッターで舌の真ん中を縦に切り裂くんだよ。ほらこうやって」

するといきなり舌の裏から表面に向けて、幅の広い業務用のカッターが舌のド真ん中から舌尖に向け、縦方向にザックリ突き通る。いきなりなんでびっくりするが、微かに痛い程度で悶絶するほどじゃない。だがすごい違和感。舌ってそんなに鈍感なのか?
「それほど痛くはないが、私は医療従事者なんでこのような不健全なことを甘んじて受けているわけにはいかない。ここでやめてくれ」というと、まぁ仕方ないか…というように「いいよ」と言われる。「せっかく君のために専門家まで呼んだのに」と彼女が言うと、そのおっさんは「とりあえずここでやめるんなら施術代はいいから、交通費1000円だけは払ってよね」みたいなことを言うので「私の都合でやめてもらうわけだから、それは私が払おう」と経費を負担する旨を伝える。「じゃあここに印鑑下さい。シャチハタはダメだから、木の印鑑でお願い」と職人がいうので印鑑を探す。以下もうよく覚えていない。

起きてからその女の人…30歳前後の割と若い女性…のことを思い出そうとするが、実際に会ったことのない知らない人だった。同じような雰囲気の人がいるので、その人なのかな?とも思うが、定かではない。

なんなんだこれ。





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