Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
12月27日 青エク12巻&奥村生誕祭




本日、奥村兄弟の誕生日に発売の『青の祓魔師・12巻』…予想を上回る鬼畜なストーリーにうっとりしてます。加藤先生容赦ねーな。久々の新刊発売のお知らせにワクワクして、12月半ばから再び青エクの2次のシリーズ完結編に着手。本日完結してしまった。シリーズ通算、全145923文字。新潮文庫300ページ1冊分に相当する。このモジベーションと執筆時間をオリジナルに投入すればそれなりにどっかの文学賞でも応募できたのになぁ…不毛だ。だが、満足だ。

前にも書いたが、ゲームというものを楽しいと思ったことのない私にとって2次はまさにゲーム感覚で、これを始めてからゲームにハマるうちの旦那の気持ちもわかるようになった。既成の世界観、既成のステージ、既成のストーリー、その中でキャラと設定を使って自分好みのものをカスタマイズしていく。創造性に欠ける私には、創作は詩以外は結構力技なんですよ。今回もまた変な縛りをしていた。会話文カギ括弧封印。ただの丸括弧()でいく。以前そのようなモノを見てちょっとかっこいいなぁ、と思った記憶があるんで…あったかな。

小学生の頃に今江祥智のファンだった。今江さんを発見した『優しさごっこ』は会話文は文頭ハイフンで書いてた。これが小学生ながら新鮮でかっこよかった。

ーほな、そんでええわ。
ーさよか。
ーそうか…がんばりぃ。

今江さんは大阪人だったんで、会話文が関西弁だった。それも新鮮だった。今自分が関西圏に住んでいると、これは大阪弁なんやな…というのがわかる。今住んでいる関西の都市とは違う言葉だ。

あ、カンケーない話になった。

しかし冬だね。フィギュアだね。
時代は羽生結弦のターンに。
えっと、何の話だっけ?





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