Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
5月7日 医者と刑事のBL書きたいです
昔々、高校生でJUNE読者だった頃、監察医と刑事の話という1ページくらいのショートな漫画がある号に掲載されていた。検死解剖すると性欲が昂ぶって、そのあと気が狂う素敵な監察医と、それを知っていて、検死時に現れて性欲処理してやる優しい刑事の話。刑事はもちろん一方的に監察医が好きなのだが、監察医はどうなのかは短いストーリーだったので不明。あれって続きとかなかったのかなぁ。いまだにその1ページの短いストーリーはツボに入ったらしく、年月の流れた今でもたまに思い出す。
問題は、どうネジ曲がれば検死で性的に興奮する人生になるんだろうというその心理だよね。ネクロフィリアの深層心理でも参考にせにゃならんでしょうな。
フロイト派では、幼少時に見た「眠っている母親の姿」に愛情を感じ、それが欲情へと変化する為であると主張している。また、眠っている相手との性行為を体験したことがきっかけで顕在化することもあるという。これとは関係ない説として自尊心の弱さが逆らえない相手に対する欲望を生むという説もある。
…wikiのコピペだが、なんか違うよね。違うってわかるのかっ! と言われると、いや〜ネクロフィリアじゃないからわかんないけど、でも違うよね。死体解剖で性欲が高まるっていうのはネクロフィリアなのかどうかも微妙だなという気もする。一括りにされそうではある。生体を手術する時に性欲が高まる人もいるのかな。変な疑問も生まれます。答えが一生わからなさそうな疑問だわ。
医療系の学校出てるんで、死体解剖は3回した。当時からエロい人間だったが、全くそんな気配はなかったな。私はネクロフィリアではないんだろう。それは自分で分かるわ。そんな変態じゃないし。実はあんまり変態じゃないんだよね。残念だ。変態と極度に感じやすい、もしくはなにもなくてもオーガズムに突入してしまうというのは違うのです。鼻の穴に指入れられてイクとか聞くと、一見変態に見えるだけだわ。残念なくらい変態性はないのです。
信じろよ。