Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
9月8日 思いもかけず―小島さんってこんな人




 新作の続きをいい気になって書きまくっているこの頃ですが、書こうと思い立った頃は、ここまで書くとは予想だにしませんでした。人生は謎に満ち溢れています(←デジャブ)。思いもかけず登場人物の皆さんが気に入ってしまったので、頭の中は『僕を止めてください』の2次でいっぱいです。もちろんやおい(←元々やおいだろが!)とかパラレルとか(笑)。じぶんでやるかよフツー。それにこんなに中学時代の話を細かく書くつもりなかったのにな。でもここ書かないと土台が崩れるかもな。なにしろまたしても「こんな人間になるにはどんな人生と人物が必要か」という戦いをしてるんで。イナフから失われた物語をスピンオフしてしまったのとモジベーションの構造は一緒。

 さて、前にもお伝えいたしました通り、裕は関わる人間をほぼ描写してくれないので、こんな場所でフォローせんといかんのです。というわけで、裕と松田佳彦のビジュアルは発表しましたので、今日は小島さん行きましょう。小島さんは裕が電話するくらいなので、漠然とではあるが、割とイメージが本文中にありますね。そう、アイルランド兵士とか言っちゃってます。裕くん、変な映画見てるな。きっとドラマじゃなくてドキュメンタリーの戦場生激写の8ミリフィルム(もちろんモノクローム)…をようつべにUPしたのとかでしょう。塹壕の中に死体の山とかが写ってるから、という理由だろうな。破壊されたトーチカとか好きそうだしな。

 小島さん、どう想像しても兵士とか軍人風の風貌なんだよね。サバゲとかやりそうで、ドSです。拳で殴っちゃうようなドSな。セコムとか帝国警備保障とかに勤めてるんだよきっと(←確信はない)。さあ、いつもの2次元キャラでいこうか。今季のだとアルドノア・ゼロの鞠戸大尉、そこまで冷静ではないが見た目がアルジェヴォルンのサモンジ中尉。大きい男の人と言ってるからには、松田くんが172〜3cmのところ、小島くんは185cmはある。で、筋肉質でけっこう鍛えてる。肉体的なとこはちょっとナルシスト入ってる。でもショタコンでドSです。紛れもなく変態です。見かけによらず変態です。でも性癖が変態なだけで案外常識的なところが多いので、多分松田くんより自分の中での葛藤とか多いんだろうな。かわいそうに。裕は変人でドMなので、どうも調子が出ない小島さんではあります。ヤツは常識の範疇にない。それでもついつい父性本能を刺激されて、エロいことよりお父さんしてしまうヘタレっぷりが可愛い。Tシャツにミリタリーショップで買ったカーキ色のパンツとかはいてる。カラビナとか鍵にジャラジャラ付けて、ジャングルブーツ。でもさすがに迷彩までは着ないかもな。時計はタグホイヤーのゴツいカレラのクロノグラフがいいなぁ。いや自分が欲しいだけかも。

 とりあえずストレス発散した! 裕…お前はこれだけを見落としてるんだぞ!


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