Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
11月3日 体調不良につき
せっかく更新再開出来たのに、大出血で恐ろしいことになってました。消耗を食い止めるためにちょっとお休みです。1〜2日休養したらどうせまた書き出すでしょうよ。
やむを得ず休筆。そう言えば読者の方が佳彦のビジュアルを描いてくれて、物凄いそのまんま本人であまりにも萌え死んだので、せっかくなので、その佳彦ファンの方と徒然やりとりした会話をここに掲載。お相手の仰ったことは無断転載できないんで、私のだけね。
「(絵を見て)ああぁ…いいですね…その顔で「もういい…」とかって言うんですね。殺意とかも圧し殺してるからなおさら凄まじかったりする。ああ、佳彦に誰か殺させてあげたい…ってずっと思ってるんです。きっと一番きれいなんだろうなぁ…と妄想がこっち方面に飛び火ww」
「裕が去ったあと、僕は軽い空虚感の中で安堵を貪っていた。お前などのために僕は破滅などしない。絶対に…絶対に! 真に願いが叶うということは真に恐ろしいことだと知った。それでいい。恐怖が僕を救う。だがこの新たな苛立ちを僕は一体どうすればいいのだろう。」
「これは…ハードル高そうなスピンオフですな…ああダメだ。本気で殺させてあげないと未来がないかもです。ほんとに殺した後からこの人の人生が始まるのかも。その深淵と喪失とそこから始まる物語でなければっ! 今世救われなければ、流行りの転生モノですかもしや?」
「「もうあんな後悔はしたくないんだ…絶対に今度は殺してあげる。絶対に」…ということで、裕を殺さなかったことであのあと静かに気が狂ってったと思うの。で、それから幽鬼のようになった佳彦の裕2号探しが始まるという。どんな子が受け止めたんだ。気になる。」
「イジメられて自殺するところをなぜか佳彦に見つかって「どうせなら僕に殺させて」とか。そのほんの刹那の1週間くらいの恋物語。鬼畜な話だが泣けるかも。あっ、それなら自殺サイトの掲示板とかで知り合うという手はありますね!」
「「ねぇ君、死ぬの?」ああっなんて萌えるセリフでしょうか! ひぐらし蝉が某コンテンツの題名で使われてて残念、ああ、では『落蝉』とかで題名を…滾りますわ。章題は「1日目」「2日目」…そして「7日目」で終わるんだぁ(泣) 夏の終わりに。佳彦純愛です。」
「そう、たったひとり、僕はたったひとりで良かった。永遠に愛し続けるためのたったひとりの冷たい君が必要だった」
「僕は初めて人から愛された。それでいいと思った。僕は要らない子ではなかった。だから僕を必要とする世界でたったひとりのこの人のために死のうと思った」
「そしてメリーバッドエンドとバームクーヘンエンドという用語を今知った私! 佳彦の夏は続く…どんなハッピーエンド好きの読み手すら「これしか無いよね(泣)」って言わせる説得力とはいかなるものか。」
どんな妄想突っ走ってるんだ(笑)。この他に冷蔵庫に保管とか、永遠の恋人とかいろいろありました。松田佳彦主役で“自殺と殺人”という倫理上の2大タブーをどのようにして禁忌という呪縛から解いてやろうか…と俺は塔の中に閉じ込められたお姫様を2人ほど救い出してあげたい衝動に駆られてる。自殺姫と殺人姫…血なまぐさいな。救いだそうとする俺もだが! ああ、もう身体持たんわ。キツーイ。寝ます。