Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
3月11日 怨念のように
我ながら粘着的に詩を書いている。いま詩を書く余地があるのが奇跡的かも知れない。何もかも変わったし、なにひとつ変わっていない。欲しいものもなければ、欲望にだけは忠実…いや忠実にすることすら自動的とも言える。
『キマイラに捧ぐ』に片鱗をぽつぽつと載せ続けている。いつものように落ち穂拾いである。詩にすらなっていないかもしれない。いつもの通りの世迷いごとである。今日は2篇上げた。
『忘却は嘘』
『泣く前にお別れ』
…奇跡的なんて嘘だな
オナニーがやめられないのと同じだ。惰性と閑雅な日々。当然、詩を書かずにオナニーしている日も多いけどね。
去年の今日
この世から去った盟友に黙祷。
あなたには、まだ詩は書けない。