Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
3月10日 看護疲労
自分の調子が良くなってきたと思いきや、旦那が風邪を引いてダウンしてました→今日から病み上がりで出勤→多分こじらせて帰ってくる→今日からは咳とだるさとの戦いetc…
ぐったり疲れたが、まだ続きそうなんで、いろいろフラグを予想してみた。
ワガママで自分には無尽蔵の体力があるような間違った認識で(まぁ20代と30代の差を認識できる人は賢明だが)好き勝手やりたい旦那に、やれタバコを吸うなとか漢方薬ちゃんと飲め、とか、水分摂れ温かいもの飲めコーラ飲むな、とか、寒い恰好するな布団をちゃんと掛けて布団の中でスマホでゲームはするな風呂に入りたいのはわかるが寝る前に入れとか…あああああ〜もうなんでこうも風邪によくないことしたがるかねええええ!
つーわけで、3日間みっちり看護して(見張って、とも言う。ふぁっく)、7食連続でカレーをリクエストされ作った。カレー作るのが趣味で良かった。食うんだよ…風邪引くと食って治す、てか、腹が減ったと言い続ける。肉食わないと風邪が治らない。まったくどういう身体なんだ。
私も伝染らないように夫婦でヨーグルトバカ食いしてました。これは効くんだよ。特にプラズマ乳酸菌効くね。私が抗生物質飲み終わった日に風邪引いて帰ってきたからな。こっちは腸の中の乳酸菌、抗生物質で息も絶え絶えなんだっていうのに…
ちなみに、腸内の善玉菌の分布って、乳酸菌よりビフィズス菌の方が圧倒的に数が多いんですよね。ビフィズス菌:乳酸菌=9:1〜999:1の割合。そして全てのヨーグルトにビフィズス菌が入っているわけではありません。普通のヨーグルトは乳酸菌のサーモフィラス菌とブルガリア菌で発酵しますが、ビフィズス菌入りヨーグルトにはさらにビフィズス菌も加えて発酵しています。ちなみに小腸には乳酸菌、大腸にはビフィズス菌が多いんですよ。便秘の人は、乳酸菌よりビフィズス菌を多く摂ったほうがいいのかもね。
乳酸菌でも整腸作用を持つものもありますが、乳酸菌だけで作ったヨーグルトと比べると、ビフィズス菌の入ったヨーグルトの方が効果が高いことがわかります。ビフィズス菌は葉酸などのビタミンB群を作ることが知られており、栄養素の吸収にも良い働きが知られています。またインフルエンザなどに対する感染防御作用や抗腫瘍作用、免疫調節作用、血中脂質改善作用などが研究されているビフィズス菌もあります。(ここら森永乳業のコピペ)。
乳酸菌は糖を分解して、乳酸を多く作り出す菌だが、ビフィズス菌は乳酸以外にも酢酸を作り出し、善玉菌として働く。でも乳酸菌もビフィズス菌も乳糖やオリゴ糖を餌にして増えるので、基本、オリゴ糖摂ったほうが良い。自前の菌を増やさないと、どんどん菌は代謝されて減っていくんですよ。口から善玉菌入れてもあんまり定着はしないようだしな。
で、当然ながら細菌を殺す抗生物質は善玉菌も殺す。で、カビとか酵母系が腸内にはびこる。腸内のPHが下がり、殺菌力が落ち、ついでに免疫も落ちる。
というわけで、ヨーグルトバカ食いでした。ビフィズス菌入ってるのは小岩井のヨーグルト、雪印の恵、森永ビヒダス、グリコのビフィックスとかだな。乳業企業の皆んな、こんなにちゃんとステマしてるんだから付け届けくらいしろよな。
てなわけで、更新溜めてます。いや、書いてるが、上げてない。まとまったら4〜5ページ投下したいぞ。しかし疲れた。これから仕事だっつーのに。