Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
12月3日 まだ書ける…という安堵



 正直「もう書けないんだろうか?」とまで思ってました。僕止めの更新のことなんですが(←皆わかっておるわ)。

 どうも『癖』のようなものでもあるらしいです。『失われた物語』のときにもやってたなぁ…この執筆中断、とか思い出してました。執筆開始〜完結までの分量を1〜100としたら、75くらいでやってくる断絶ですね。タメて飛ぶためですかね。加えて時間も気力も体力もなかったので、今回はブランクが大層長くなってしまいました。

 先日、書き始めて2日くらいして、裕が降臨してきました。もうイタコ状態です。死にたいって言って震えながら泣いてました。早く楽にしてあげないと…痛ましいほど苦しんでるんで…いや、殺すとかじゃなくですね…
 とはいえ、裕の憑依はものすごく切なくて苦しくて快感なんで、このタナトス野郎め! とか言いながら楽しく悶えてます。自分がドMなのかドSなのかもう全然わからない。しかしこうなるとひたすら執筆が進む。

 ちなみにドクター清水は黒縁メガネで黒髪で癖っ毛で、ユーフォの滝先生(完全な黒縁メガネではないが)とか青春機関銃の雪村くんとか(心の中は伏見猿比古だったりとか)、行動力はあるけど割りと見た目穏やかな感じです…作者の脳内では! まぁ、それだけではないんですけどね。おいおいわかっていくでしょう。年齢は多分裕より4〜5歳年上じゃないかなと。32〜33歳か。

 では、2〜3日置きにUPしていく予定です。更新再開から絶大なるご閲覧頂き、本当にありがとうございます! 作者冥利に尽きます(泣)
 ではまた、僕止めでお会いしましょう〜♪



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