Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
12月7日 ガンギマリなので更新できたの


 なぜか捗っている僕止め更新です。『電話』の続きを本日UPしました。

 4年ほど患ってる病気の症状が今年の2月頃から良くなってきたので10月に担当医がメインの薬を切ったら、1週間後に噂で聞くM◯MA似の「性的感覚、共感、対人親密感の強調」が出てきて、1ヶ月の断薬で1ヶ月1日24時間キマり続けるというわけわかんない状態なう。自前のセロトニンとドーパミンでイケるぞ。お陰で僕止めの執筆だけが捗り続けている。書く以外に発散の場が無いことに気づく。この状態で暮らしてる自分は10年ぶりなので、懐かしい感じもある。ぶっ壊れ感ぱねぇ。本を買う病気再発。

 親の納骨が済んで2ヶ月したころ、2020年の正月を迎えた辺りから体調が徐々に上向いてきて、貧血で失神したり吐いたりすることもなくなり、たまの頭痛とか右足だけ浮腫んでる程度の不調で済むようになったのは有り難い。ただし、一昨年に眼底出血して検査した時に眼圧が高いと医者に言われたのを再検査してないので、視力と視野が最近よろしくないのが気になっている。親も祖母も緑内障だったので、遺伝的にそうなるのはまぁ医学的にはあるあるで。

 今年の前半はコロナと、引越しを迫られて家探ししていたの2本立て。私の職は医療関係なので、緊急事態宣言の中でも自宅待機にもならず、戦々恐々として仕事に行ってたが、そのストレスより家探しと引越しのストレスのほうが半端なかった。本を段ボール箱20個ぶんくらい宅配買取に送り、全部で1万円にも成らずガッカリ。AKIRA初版、少女椿の布張り豪華本の初版とか丸尾末広数冊だけでもまんだらけに持っていけばよかった…とはいえ、まんだらけははるか地の果てで遠く体力も気力もさほど無いのでもう、捨てないで誰かの手に渡ってくれるだけで最低限の納得はしております。亡くなった親の大量の本やLPレコードももったいないけど実家から古本買取に引き取ってもらい、誰かの人生が終わるのって本当に大変なことだと精神的にも物理的にも身にしみました。

 
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